7世代先の未来のためにサステナブルな環境や想いを繋いでいきたい

7世代先の未来のためにサステナブルな環境や想いを繋いでいきたい

未来の子供たちにメンズコスメブランドとして何ができるのか?

ZIGENは常にそう考えているブランドです。
もはや他人事ではなくなってきた地球の環境問題は
日常では見えにくいですが深刻な状況です。

プラスチックごみ問題

プラスチックごみ問題
2050年には地球上に生息する魚の重量を
プラスチックごみが上回ると推測されています。

地球温暖化

地球温暖化
一向に減らないCo2の排出により
年々温暖化していると言われています。


環境問題に真摯に向き合う

プラスチックごみ問題・地球温暖化だけでなく
化石燃料や食品ロス、畜産・漁業による環境破壊など
数えきれないくらいの問題が私たちの目の前で起きています。

化粧品業界でも合成界面活性剤など化学物質による人への悪影響
さらには下水処理されない地域では
洗った洗剤が生分解性されずマイクロプラスチックとともに
川や海へ排出されたりしているのが現状です。

それを魚が体内へ取り入れ、最終的にヒトの体の中へ入っていきます。

私たちはこうした多くの環境問題に真摯に向き合って取り組むことにより
ZIGENを通じて世の男性へほんの少しでも
「SDGs」や「サステナブル」が浸透していくことをミッションと定めています。

「本物」を作るコダワリ

「本物」を作るコダワリ

化粧品をはじめ多くの商品が存在する中で添加物や防腐剤といった本来
人や環境とって「良いとは言えない成分」が
配合されているものが多いのが現実です。

そういった中でZIGENでは

商品を「原価」からではなく
「商品力」から考え開発を始めています。


合成香料・着色料・防腐剤・紫外線吸収剤・合成界面活性剤を使用すれば
使用感も良く安価な商品がとても簡単にできてしまいますが
ZIGENではそういったことへ限りなく頼らない
本物の商品開発を心がけています。

ZIGENの商品が一般的なものに比べて設計がまるで違うのは
既製品からではなく0から設計しているからです。

お肌に本当に必要かどうか?
環境への負担は限りなく少ないか?
保存料や添加物など不必要なものに頼っていないか?


この3つの視点を必ず持って開発を行うことで
結果としてお客様に最も満足いただける商品が生まれています。

環境をスキンケアと共に考える

環境をスキンケアと共に考える

化粧品は私たちが生きていくうえで必要不可欠なものではありません。
「嗜好品である」ということをZIGENでは位置付けています。

環境問題のことだけを考えると
弊社の商品でも環境に負担がかからないといえばウソになります。

それでも真剣に世の中の問題に取り組みたい想いから

100%の負担を0%にする考え方ではなく
100%の負担を90%、80%にフレキシブルに取り組み
少しずつ減らせることはできる


環境問題の為に化粧品は使わない。ではなく
「人」として生まれている以上
スキンケアを通して豊かなマインドで過ごして頂ければ幸いです。

商品以上の価値を提供するブランド

商品以上の価値を提供するブランド

世界ではすでに多くで取り入れられている
サステナブルな考えやサービスは
日本ではまだまだ浸透していません。

それでもZIGENは商品とブランドが
次の次元へと日々進化し続けるメーカーでありたいと考えています。

世界中に名を残せるような
メンズコスメブランドを一切目指していません。

それより、ほんの少しでもご縁があってZIGENの商品と出会えた皆様に
自信をもって商品を使っていただき
少しでもこの想いが伝わり
より良い未来のカタチに繋がっていくことを切に願っています。